2026年入試 神奈川県公立高校の合格ボーダー予想 市が尾高校

神奈川伸学工房「全県模試」さんのデータをもとに各県立高校の合格ボーダーを予想しました。神奈川県の高校入試は入試得点を開示してくれます。それらのデータを全県模試さんが集約したものがあり、それをもとにしています。

2025年入試での市が尾高校のボーダーライン

内申 120/135 入試 312点  観点 27.0 不合格
内申 115/135 入試 325点  観点 27.0 不合格
内申 110/135 入試 347点  観点 25.0 不合格
内申 110/135 入試 357点  観点 25.0 合格
内申 109/135 入試 357点  観点 27.0 合格
内申 118/135 入試 320点  観点 27.0 不合格
内申 109/135 入試 341点  観点 25.0 合格
内申 106/135 入試 365点  観点 25.0 合格
内申 104/135 入試 369点  観点 25.0 合格
内申 103/135 入試 365点  観点 26.0 合格
内申  96/135 入試 382点  観点 25.0 合格

市が尾高校は「内申 : 入試」が「5 : 5」です。内申と入試得点の割合が同じです。同ラインの老名高校、座間高校が入試重視にふれているので、内申重視が市が尾高校といっていいでしょう。とはいっても、合格者の入試得点の平均点はかなり高く、実力のある生徒が受験してきているとみていいでしょう。

入試が350点を下回った生徒はほぼ不合格で、370点前後以上は合格になっているので、360点後半がボーダーだったと考えられます。観点については25点で合格している生徒も多く、必ずしもオールAである必要はなさそうです。

2025年春と同じような難易度の場合、内申点が110前後でも360点を入試でこえられれば、まずは合格ラインにのると考えられます。逆に内申が120点代と高くても350点を下回ると不合格の可能性が高いです。とにかく360〜370点以上が市が尾高校を受験する場合の合格目安になるでしょう。

すべて「伸学工房 全県模試」さんのデータをもとにしています。

市が尾高校の2025年春の入試

合格者の平均内申 114.1/135
合格者の平均入試得点 372.8点/500
合格者の平均観点 26.17/27
合格者の全県模試平均偏差値 59.9

#座間高校 #神奈川県高校入試 #高校入試 #ボーダーライン

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