時間の進み具合
秋の風を感じる頃から、一週間の進み具合がとても早くなってしまう。もちろん感覚的なものだが、とにかく「あっ」という間に一週間が過ぎていく。
私は、こうした感覚を持てば持つほど、時間を整理することを心がけるようにしている。「いつ」「何をするか」。「どこまでに」「何をするか」。そうした計画を明確にするようにしている。
時間に飲み込まれないように。受験生のみんなにとっては、ここから百数十日の時間をどう過ごしていくかの問題だ。
とにかく「意思をもって毎日を過ごすこと」。これにつきる。