数学検定試験
昨晩は高2のIさんと授業後に進路について立ち話・・ のつもりが思わず時間が経ってしまった。今の大学入試の仕組みはあまりに複雑すぎてわかりづらい。でも、大切なのは「○○大学に行きたい」という確固たる信念を持つことなんだ。ここがぐらついてしまうと複雑な入試の仕組みに飲み込まれて自分がなくなってしまう、そのことをじっくりと話した。Iさんには夢がある。その夢を実現するためのこれからの1年間だ。頑張ろう(^^)/
今朝は小6、中1、中2の数学検定からスタート。続けて、秋の英検に合格できなかった者のリベンジで英語検定試験を実施します。
数学検定試験の内容は基本的に旧課程を踏襲しています。小6が受験する6級には、数年前まで小6が学習していて、新指導要領になってなくなってしまった内容が出題されます。ヘンな話ですが、昔の小6のレベルを自塾の生徒に維持させるにはちょうど良い目標となっています。
また、高校入試の際にも数検や英検などの検定試験は自己アピールの大事な材料になっています。中3で3級、出来れば準2級を取得することを目標に指導をしています。