毎日の格闘

ここのところやっかいな作業が毎日のように続いている。何かというと、問題文を読む作業だ。数学はいきなり問題に向き合っても何とかなるのだが、国語はそうはいかない。前もって問題文を読んでおく必要がある。

今週、私が読んだのは・・・

センター試験予想問題　評論と物語と古文と漢文　をそれぞれ2回分
中学入試問題　2校分　それぞれ説明的文章と物語文
授業であつかう問題文　4年、5年、6年の各私立受験クラスの問題
明治大学と青山学院大学の理系学部の昨年度入試　現代文
公立中・高一貫校模擬問題の文章
4年、5年の私立受験クラスの9月の月例テスト問題

これだけの量になると通勤の往復の電車内だけではムリで、あらゆる場面でちょっとした時間を見つけては読んでいる。とくにいやらしいのがセンター試験の問題。本当にややこしい部分だけを抜き出して問題にしている。古文と漢文は私の専門科目なので問題はないが、それでももう少したくさん読まないと勘が取り戻せない。

自分の読書の時間は来春までムリだなぁ。これからもっともっと読む量が増えていく。

今は英語はK先生に任せているけど、もうしばらくすると過去問演習の手が足りなくなって私もやることになるだろう。そうすると英語の長文も読まなくてはいけない。こっちもセンターの問題は内容がないくせに面倒でいやな長文ばかりだ。

とにかくしばらく現代文、古文、漢文との格闘が続く