今日もどたばたと・・

今日は「わくわく文庫」の準備のために、書棚の設置スペースを作る仕事に没頭していた。「わくわく文庫」は、小学生低学年から高学年まで、『読む』という基本的な学習習慣を作るためのきっかけ作りに有効だと考えている。たくさんの小学生に利用してもらいたいコンテンツだ。

湘南高校の独自入試は国語がとてつもなく難しい。国語力のある生徒に来て欲しい、という学校のメッセージを入試が表現している。相模大野に出来る県立の中・高一貫校の適性検査はほぼ自己表現という形での国語の試験となる。いずれにしても、『読む』力がなければならない。『読む』ことが出来てはじめて自己表現につながる。

「わくわく文庫」を核にして『読む』力をつけていくことを小、中、高生にはたらきかける仕組みを作っていきたい。

どたばたと片付けをしている中、駒沢学園女子付属中・高等学校の先生が来塾された。今年度の入試の様子や、来年度の募集についてのお話をうかがう。

その後、四谷大塚の全国小学生模試、のアナウンスをする。早速、何人かの塾生のお母様方から弟さん、妹さんの受験の申し込みを受ける。とにかく相対的な評価を知ることが学習のスタートラインだ。現状を知ることが未来を切り開く第一歩になる。

明日はもうひとつ新しいコンテンツのアナウンスを予定している。

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