頑張ることの大切さを伝えたい

あったかいですねぇ。完全に春の陽気です(^^)

今日は昨日が保護者会で出来なかった授業の振り替えからスタート。小6の補習と理・社の授業だ。その後、夕方から高3卒塾生との「受験打ち上げパーティ」がある。

昨日の父母会に、体験授業を受けている新中1のお母さんがお一人いらっしゃった。そのお母さんが「子供がついていけるか心配で」とおっしゃっていた。また「私は専門学校出で仕事をしていますので、大学を意識した勉強といわれても・・・」ともおっしゃった。

確かに「高校受験の段階から大学進学を意識した勉強をしよう」ということを話した。が、それは専門学校に進むことを否定したことでは絶対にない。実際、今年の高3卒塾生の中にも専門学校に進学した者もいる。理学療法士を目指して、しっかりと勉強をして受験し、合格しての進学だ。話しの中では、どうしても高校や大学の難易度にふれることが多くなる。それらも、難易度の高い学校=良い学校、という意味で話しているではない。

一昨日の記事にも書いたが、「頑張ることの意味」をしっかりと身につけて欲しい。それが私の子供達への強い思いだ。頑張った結果としての高校進学であり、大学進学であって欲しい。ただ何となく、流れのままに進学してしまった。そんな生徒がたくさんいる時代の中で、自らの意思で進路を選び、そのための努力をして欲しい。それが私の伝えたかったことです。

安易な妥協を一度すると、その選択はあとあとまでずっと影響していく。何かの岐路にぶつかったとき、また妥協を繰り返すことになりかねない。やっぱり「頑張る」時には「頑張ること」が必要なんです。それをmiyajukuでは、受験というツールを通じて子供達に教えていきたいのです。

わかっていただけたでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次