どたばたと

miyajukuには十数台のパソコンがあり、すべてネットにつながっていて、毎日のように小学生も中学生も高校生もPCを利用した学習をしている。このPC環境を維持していくのがけっこう大変だ。

数日前に1台がダメになった。メッセージからCMOSの電池切れだと判断して交換したのだが改善しない。しかたないので、ボードごとの交換修理に出した。すると、もう1台が立ち上がらなくなった。こちらはハードディスクがダメになったようだ。こちらもセカンドのハードディスクをメインにかえてもらう修理をお願いした。自分でできない事はないが、他に仕事が山積している。

そのPCが直ってきたが、Windowsを新たに入れなおして環境設定をするのは自分でやる。ところが、音声ボードやらUSBボードを認識しない。ドライバーを探す時間もなく、とりあえずそのままにして設定は終了する。

朝、十数件の振込みをしようと銀行に寄ると長蛇の列。そこから予定がくるい始めた。PCの設定も中途半端なまま時間がたち、授業の準備やら教育相談の対応やらで、あっという間に授業に入り、そのまま授業→授業後の高校生の面談という一日。

こんな時間になってしまっている。PCというのは、本当にやっかいな「代物」です。

明日は漢字検定です。がんばりましょうウィンク

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