講習5日目
毎日、70人ぐらいの生徒たちが、朝から夜まで入れ替わりでmiyajukuに学びに来ています。活気があります。比べちゃ悪いけど、目の前にある某おっきな塾よりmiyajukuの方が活気は勝ってます
講習って本当に良いですね。毎日のように通塾させることが出来るので、出来なかった部分への対処が確実に出来ていきます。チカラがついていくのが目に見えてわかります。
たとえば、中3生の数学の問題を解くノートが、本当に上手になっていくのがわかります。何とか解いてやろう、という気迫がノートからも伝わってきます。ノートを見ているだけでワクワクしてきます。彼ら、彼女らが自分で思っている以上に“出来る”ようになっています。これなら入試も大丈夫だろう、という手応えを感じている毎日です。勉強ってこうしたノートの取り方一つで変わっていくモノです。
逆に、中1生の「学習の穴」が見つかっています。これも、講習中に毎日のように塾に来させることで対処しやすくなっています。弱点対策は短期集中が一番の対処法ですね。中2生も良い感じです。今回の講習では、ちょっと難しめの問題演習をしています。たとえて言うなら、基本練習ばかりでは力がつかない。ちょっと実力が上の相手と対戦してステップを一つ上がろう、という方法です。みんな真剣に問題に向かってくれています。
受験クラスの小学生はもちろん毎日が真剣勝負です。公立進学組の写真の小5生も、小6生も、いつもより「ちょっと難しい問題」に挑戦している冬期講習です。もちろん高校生も一歩ずつしっかりと進んでいます。
やる気オーラが集まってくる冬期講習中のmiyajukuです