いよいよ2月1日

今朝は「秘密の特訓」からスタートグッド

いよいよ来週の火曜日から小6受験生たちの「けなげな挑戦」がはじまる。中学入試は高校入試と違い、同一の中学校を複数回受験することが出来る。2月1日に試験がはじまり、5日ぐらいまで続くという長丁場だ。しかも、午前、午後と受験日程がわかれているので、多くの生徒が、2月1日に、午前にA中学を受験したら午後からはB中学を受けに行く、といったスケジュールになる。

午前の試験の発表は午後2時頃なので、その日のうちにわかる。午後の入試も、インターネットなどを通じて夜中にはわかるようになっている。ここまでで何とかひとつは合格を勝ち取りたい、というのがホンネだ。受からなかった場合は、2日以降の足取りがどうしても重くなってしまう。受験する本人だけでなく、家族全員が胃の痛くなる数日間を過ごすことになる。もちろんワタシもだが涙ぽろり

とにかく私立中学入試にはドラマが必ずある。1点差で不合格になり、数日後に繰り上げ合格があってうれし涙を流した△△ちゃんのドラマ。同じ中学を4度受験して、4度目に合格した○○ちゃんのドラマ・・・ 正直、ワタシとしてはドラマなどはなくても良いのでスンナリとみんなが合格して欲しいのですひよこ

12歳の段階での受験には様々な意見があることだろう。高校受験や大学受験と違って、親子がチームを組んでの受験、といった色合いが濃いのが中学受験だ。2月1日は、子供さんだけでなく、そのお父さん、お母さんも一緒になって試験にのぞむことになる。そんな親の愛情をいっぱいに受けて受験が出来る子供たちは本当に幸せだと思う。それで良いんじゃないだろうか。

何とか受かって欲しい。でも、結局は、ひとりひとりが壁を打ち破っていくしかない。ワタシに出来ることは見えない「手」で子供たちの背を押してあげることだ。

「秘密の特訓」にもどります大笑い

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