シューカツに立ち向かう力は受験で身につく

今朝の電車には、中学生とお母さんorお父さん、といった人たちがたくさん乗っていました。多くの高校で学校説明会があるんですね。△△駅で降りる人たちは□□高校行くんだな、ってわかってしまう自分が ぺんぎん でしたが。

中3生にとってはいよいよの2ヶ月です。今までになかった不安がだんだんとわき上がってくる時です。大丈夫だろうか。合格出来るだろうか。落ちたらどうしよう。そうした不安と闘う毎日が続きます。だからこそ、そんな不安を吹き飛ばすように勉強しなければなりません。自分のことは自分で解決する。それがオトナになるってことです。

今日は「シューカツ」の開始日でもあります。長い長い就活がいよいよスタートします。就活生の不安は受験生の比ではありません。ある意味では受験は複数回のチャンスがあります。失敗しても再チャレンジができます。しかし、今の日本の制度では、就活は1度だけのチャンスしかないのが実際です。しかも、受験のように「勝利の鉄則」というものがありません。

家の娘も1年前の今日シューカツをスタートし、今年の夏まで続きました。振り返ってみても、厳しい、不安な顔だった日の続いたことが想い出されます。それでも、何とか希望の就職先を得られたから良いのですが、まだまだ来春の行き先が決まっていない大学4年生もたくさんいるのです。何しろ大学生の内定率は6割ちょっとということですから。

中学生のみんなは先に行けば行くほど大きな不安と闘うことになります。高校受験、大学受験はその予行演習だととらえてはどうでしょうか。また、その予行演習なしにシューカツに突入することはさけたいですね。不安と闘う術は受験の中でしか身につかないものだからです。そして、不安は自分自身を鍛えることによってしか解消することはできません。誰かがそれをしてくれることは決してないのです。

12月1日。全国の大学3年生にエールを送りたいです。みんなガンバレよースマイル