志願変更

昨日は、授業の後に中3生一人ずつと最終的な受験校についての面談をした。志願者倍率が発表になり、今までの志望校から志願変更をすることになった生徒も何人かいる。私はみんなにこう言った。

11月の末以来、ここまでいわゆる受験勉強というものをやってきた。1月3日からは予想模試演習を続けてきて、自分がどれだけのチカラを持っていたのか、そして、ここまでにどれだけのチカラをつけたのか、客観的にわかるようになった。確かに、力不足で、志願変更を余儀なくする者もいる。でもね、それもこの2ヶ月ちょっとの努力があってこそのことだ。とにかくやれるだけのことをやった結果だ。

君たちは十分に頑張ってきたし、チカラも伸ばしてきた。理科や社会などは、2か月の時間があればかなり成績を伸ばせる。だから、11月の末に「理科と社会が鍵を握るよ」と言っていたんだ。みんなはその通りにこの2教科はチカラをつけた。それでも、英語などはたった2か月ちょっとの時間ではどうにもならない部分があることがわかっただろ。

これも繰り返し言っていることだが、本当の勝負は高校に進学してからだ。いくら良い高校に進学しても、そこで満足してしまったら終わりだ。だから、ここで志願変更をせざる得なかったモノは、その悔しい思いを忘れずに、高校に行ってから新たなスタートを切ることだ。ゼッタイに忘れちゃいけないよ。

志願変更するからって、負けだ、なんて感覚はゼッタイに持たないように。ゴールまでの途中経過点がちょっと変わっただけなんだ。あくまでもゴールはここから3年後だから。それに、志願変更したからって、入試に「必ず」という言葉はないんだ。今まで以上に緊張感をもってやっていこう。

それからトップ校をねらっているモノは志願倍率に右往左往しないこと。どんなに倍率が出ても、△△高校なら230点をこえられれば合格は出来る。倍率が高いと、ボーダーラインが227点ではなくて228点になる、ということだ。とにかく230点をこえたら落ちることはない。今は、その得点をとることだけを目標にすれば良い。

あと1週間。いよいよだ。前をむいて、背筋を伸ばして毎日を過ごそう。