夏の講習第2日

夏期講習の2日目です。まだまだ身体と頭が講習のサイクルに慣れないので苦労します。長丁場なので、はじめからエンジン全開といかずにボチボチといきます。

といっても、ギリギリの毎日がしばらく続きます。第一の理由は、昨年までいた娘がいなくなってしまったこと。何だかんだとこの4年間は学生だった娘が、その前の数年間は息子が全面的に講習時には手伝いに入ってくれました。それがなくなってしまったので私の負担は大きくなっています号泣

といいながらも、小学5年生のクラスの授業など楽しくてしかたがありません。この夏休みから新たに加わってくれた生徒もかわいいです。いわれたことをしっかりと受けとめてくれます。目がキラキラしています。何でも吸収してやろう、といった気持ちが前に出ています。私が説明する度にうなづいてくれます。気持ちいいです。

今日が読書感想文の最初の指導だったのですが、まずは本に付箋をいれていこう、といった作業の予定でした。気になった場面をさがし、その場面に対して「賛成」「反対」「疑問」のいずれの気持ちが動いたのか、そして、その理由は何だろうか、と考えさせていく指導でした。

なんと、本が付箋で一杯の生徒がいました。お母さんの指導なのでしょう。こうしたお母さんがそばにいる子は間違いなく国語のチカラはすごいものがあるはずです。案の定、感想文の第一段階になる「プランシート」をどんどん書いていきます。帰りには、4枚渡したプランシートでは足りないともう1枚持っていきました。

良い感想文を書かせてあげたいですね。といっても、私が書くわけではありません。私の仕事は、こどもたちの心の中にあるものを引き出すことです。そして、それを言葉にしていく手助けをすることです。感想文は、感想を書くものではありません。本と出会ったことで自分の中に生まれた「気づき」を書いていくものです。そのことをしっかりと指導していきます。