もう一度、ロボットプログラミング教室の案内です

次回の小学校の教科書改訂で、プログラミングの単元がある教科に導入されるとのニュースが入ってきました。

何の教科に導入されると思いますか? なんと「国語」なんです。国語とプログラミングって皆さん頭の中で結びつきますか? でも、良く考えてみると、言葉で考えるという論理性は、そのままプログラミングにつながります。そもそも国語を文系教科としてとらえるのではなく、論理性を追求する理系科目として考えてみればよいのです。

さて、miyajukuでも、先日「ロボットプログラミング教室」の告知 http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201506240000/ をしました。

ロボット教室1

すでにたくさんのお申し込みをいただいていますが、若干の余裕があります。ご興味のある方はお問い合わせください。

受付をしていて思ったことですが、お申し込みされた方の多くが、私立中学受験クラスの方だったんですね。それもお父さんといっしょに参加、というお申し込みが多数でした。「ロボットプログラミング」という言葉に反応されるご家庭はそうしう方たちなんだなぁ、とあらためて知らされたところです。

プログラミングはこれからの時代では、読み、書き、英語と同じように基本的なリテラシーになっていくと思います。ただ、一般的な学校教育ではまだまだしっかりと教えられていません。保護者の方がその必要性に気づき、積極的に学校外で学ばせるしかないわけです。

今回は、簡単なロボットを組み立てる、プログラミングを自分でやってみる、そのプログラムで実際のロボットを動作させる、という作業をおこないます。50分という短い時間ですので、入門程度のことしかできませんが、能動的にPCを仲立ちとして自分の考えたとおりにロボットを動かす、という体験は子どもにとって大きなものかと思います。

詳しい案内や申し込みフォーマットは https://miyajuku.com/ロボットプログラミング教室/ にあります。

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