ライバル対決 海老名高校 VS 座間高校
海老名高校 VS 座間高校
国公立大学 7名 VS 8名
早稲田大学 9名 VS 6名
慶應義塾大学 2名 VS 0名
上智大学 4名 VS 1名
東京理科大学 13名 VS 3名
明治大学 41名 VS 16名
青山学院大学 29名 VS 14名
立教大学 14名 VS 3名
中央大学 49名 VS 17名
法政大学 84名 VS 41名
学習院大学 5名 VS 6名
成蹊大学 13名 VS 5名
成城大学 24名 VS 6名
明治学院大学 23名 VS 15名
東京都市大学 41名 VS 20名
日本大学 64名 VS 46名
東洋大学 39名 VS 8名
駒澤大学 21名 VS 20名
専修大学 48名 VS 32名
神奈川大学 53名 VS 52名
左が海老名高校、右が座間高校
卒業生数は、海老名高校が395名、座間高校が275名
miyajuku周辺校としては準トップに位置する海老名高校と座間高校。あらためて今春の合格大学を比べてみて私自身もちょっとびっくりしています。卒業整数が100名ちょっと違うのを差し引いても、海老名高校が座間高校を圧倒的に引き離していることがわかったからです。
国公立大などへのトップ層はそれほどちがわなくても、そのすぐしたの上位、中堅層が海老名高校の方が座間高校よりもずっと厚いですね。東京理科大、明治大をはじめとしたGMARCHの数は、235名VS100名です。2倍以上の差をつけて海老名高校の勝ちです。
入学時の合格者平均は、海老名高校が内申115/135で入試が345点/500点に対して、座間高校が内申112/135で入試が340点/500点とほぼ同じようなもの。miyajukuには海老名高校の生徒も座間高校の生徒もいるので良くわかりますが、学校がどちらかというとしっかりと学習指導をしているのは座間高校の方です。新入生は昨日から勉強合宿にいっていますし、週末課題などもしっかり出されます。
うーん。どう考えても、海老名高校の指導がすばらしくて生徒が伸びている、とは考えにくいので、それだけ上位層がたくさんいる、ということでしょうか。いろいろと探ってみる必要がありそうです。