miyajuku 塾長 ブログ
-
広く教育についての記事
おしなべて
こういう場で政治的なことを書くことは御法度なのだろうが、ここのところ気になることがある。価値観が多様化している中で、ある方向性を見つけていく作業はとても骨が折れる。でも、そうした方向性をすったもんだしながらも見つけ出していく過程こそが“民... -
塾の毎日についての記事
忙しいなぁ(^^)
まだ、新高2の英語の授業と新中3の補習クラスの単語テストが続いているが、わたしの今日の授業は終了。わたしの担当は、私立中受験小6クラス→新中1クラス。その合間に、bbyの学習に来る新高3生の準備やら、単語のチェックやら、曜日や時間を間違えた生徒へ... -
広く教育についての記事
未熟者の経営者
先程まで経理の方と打ち合わせを続けていた。わたしが塾をはじめるにあたって最初にしたことが、経理関係の仕事を頼める方をさがすことだった。M氏はmiyajukuの立ち上げの時から20年以上にわたってお付き合いいただいている。わたしが最も不得手とする「... -
広く教育についての記事
暴風雨の中での入学式
今朝は経理の方との打ち合わせがあって早くから塾に来ている。駅や電車には新入生と保護者の方がいっぱいだった。この嵐の中の入学式はかわいそうだなぁ(-_-) -
広く教育についての記事
今度はメールが不調
私は携帯電話からメールを打つのが不得手だ。あのキー配列でメールを打つのにはストレスを感じてしまう。だから普段はwindows-mobileの動く携帯パソコンを持ち歩いている。ネットにはe-mobileを使って接続している。そのwindows-mobileのメールが四月にな... -
いい旅・季節の写真
ダーウィン展
今日は、朝から妻と娘と一緒に上野の国立科学博物館に「ダーウィン展」を見に行った。ダーウィンは22歳でビーグル号で世界一周の旅に出ていたのですね。あのガラパゴス諸島での動植物の収集もそのときおこなわれたとのこと。ガラパゴスイグアナも食べた... -
塾の毎日についての記事
学校を楽しんじゃおう
ここ数日間が大学の入学式のピークだったんじゃないかな。来週の月曜日はほとんどの中学や高校で入学式がおこなわれるはずだ。今年はピンク色の桜も彩りを添えてくれるようだ。ピカピカの新入生たちがあちこちで生まれている。みんな入学おめでとう(^o^)そ... -
塾の毎日についての記事
数学の問題から見えること
今回の春期講習では、高1生の数学も私が授業をおこなった。「整式の計算」「因数分解」「実数」「不等式」と学習した。深く学んだり、定着が目的ではなく、高校数学がどんなものかをわかってもらうことが目的だった。良い感じで授業は進んだが、やっぱり次... -
広く教育についての記事
息子のこと
最近の大学ではキャリア教育がさかんにおこなわれているようだ。何だか、大学が就職のためだけに存在してしまっているようで嫌ですね。若者たちには、大学では「自分の勉強したいことを思いっきり勉強して欲しい」と思います。大学は就職予備校じゃないん... -
広く教育についての記事
娘のこと
日曜日に定期演奏会が終わった娘は、月曜日から河合塾の春期講習に行き始めた。きっちりと区切りをつけて毎日を勉強に振り向けているようだ。英語は河合塾で。数学と生物、化学はmiyajukuで。国語と社会は父(わたし)の個人指導で。答案作成力を... -
塾の毎日についての記事
中3のY君
今日は午前中の授業がなかったので、1週間ぶりにジムに。1.2kmのスイミングだけだったが、身体が目覚めた感じがする。週に2~3回は身体を動かさないと気持ちもふくめてダメになってしまう。さて、数日前に個別クラスに所属していた新中3のYのお母さんから... -
高校入試に関する記事
“ゆとり教育”世代
1992年に導入された新学力観に基づく学習指導要領。この時小6だった世代は27歳になっている。また、今の22歳は、小学校入学時からこの新学力観にひたった指導を受けてきた世代だ。こうした“ゆとり世代”が社会にどんどん出てくる時が来ている。そうした意味...