今週と来週は面談週間です

今週と来週は「面談週間」ということで、小中学生のご希望の保護者の方と2者にて面談を続けています。20人ほどの方にお申し込みいただき、ひとり30分~40分という時間ですが、新学期に際し学習上の様々なご相談に応じています。こうして個別にお話をうかがうと、生徒のバックボーンであるご家庭の雰囲気が見えてきて、子どもたちの指導にも役立てる情報をいただけます。

わたしは無理強いをして勉強をできるようにしても何の役にも立たないと考えています。たとえば、カラフルなノートをとる生徒がいたとします。強制的にノートのとり方を変えさせることは出来ます。でも、そうはしません。ひたすらに「カラフルなノートをとることの無意味さ」を説き、「シンプルなノートの取り方」を教えていきます。時間はかかりますが、その中で本人が「ノートをとることの意味」に気づき、改善をするのを待つ方法をとります。どんなことでも本人が「気づく」ことがすべてだからです。

途中式を書かせるのに苦労します。何十回と言っても、つぎの授業の時にはみごとにリセットされています。とにかく繰り返し、繰り返し、途中式を書くことの意味、どうして書かねばならないかの理由を説き続けるしかありません。さして、本人が「やっぱり途中式を書かないムリだ」と気づいてくれるのを待ちます。

志望校にしてもそうです。今の子どもたちに「ここを目指せ」みたいな上から目線での目標設定をしても何にもなりません。「なにそれ」で話しは終わってしまいます。自分の位置を知り、そこから手の届く努力目標を設定し、しっかりと学習を進めさせる。そんな学習スタイルにしなければいけません。4月のスタート時に大切なことは「自分の位置」をしっかりと知ることです。そして、そこから次のステップに進むには「何をすべきか」をきちんと理解し、さらにそれを実行していくことです。

ちょっとした小さなことでも良いのです、お家でのお子さんとのやりとりを教えていただければ、こちらの指導の大きな手助けになります。

最初は集団指導ではなく個別指導がよいのでは、と思っていたんです。でも、本人がとっても授業が楽しいって言うんです。何でも電子黒板がとっても気に入っていて、それが理由というおかしなことですが。そんなちょっとしたお話でも、わたしの指導の励みにもなりますし、改善のきっかけにもなります。ぜひともいろんなお話をお聞かせ下さい。

もちろん、塾です。情報の提供は当たり前のことです。全体の保護者会などではお話しできない、個々の生徒に合わせた情報提供もしっかりとおこなっていきます。せっかくmiyajukuに通っていただいているのですから、塾を利用して下さい。