「神奈川全県模試」の「県入試最終展望」

今日は「神奈川全県模試」の「県入試最終展望」というセミナーに出席してきました。このセミナーでは、先月までに「全県模試」を受験した中3生が、どこの高校を志望しているのか、といったデータを提示しながらのものになります。つまり、来春入試で、どの高校が人気を集めそうか、逆に志願者が減りそうな高校はどこか、といった動向の予測です。

先日、県教委から発表になった「志願者動向調査」と似たようなものですが、県教委発表のものは第1志望のみで全県さんのものは第3希望までのデータ、といった違いがあります。第1志望だけだと「今の段階での“夢”みたいな志望」も多くなりますが、第3志望までのデータを分析すると「ここが今のところの第1志望だけど実際のところはこっちだ」といった動向までわかる、ということです。

さらに全県さんのデータには、その高校を志望している今年の生徒たちの内申点や偏差値のデータもあるので、来春入試ではその高校の難易度が上がりそうなのか、下がりそうなのか、といったことも予想できるということです。ただ、あくまでも「全県模試」という模試会社の予想です。 先日の県教委発表のものもそうですが、チラッと数字を見たら忘れて良いものです。 今は「自分のやるべき学習のペースをつかむ」ことがすべてです。

miyajukuの中3生にかかわる高校だけです。

厚木高校 第1志望者 △8%(2017年→2018年の数字)→▼23%(2018年→2019年の数字) 志望者全体 △4%(2017年→2018年の数字)→△2%(2018年→2019年の数字)

厚木高校の第1志望者は2017年→2018年にかけて8%増、2018年→2019年にかけては23%の減。志望者全体ではでは2017年→2018年にかけて4%増、2018年→2019年にかけては2%の増という意味です。以下、同じ数字の推移です。

海老名高校 第1志望者 ▼12%→▼6% 志望者全体 ▼4%→▼3%

大和高校 第1志望者 △1%→△3% 志望者全体 △1%→△4%

鎌倉高校 第1志望者 △11%→▼21% 志望者全体 △13%→▼21%

松陽高校 第1志望者 △8%→▼13% 志望者全体 ▼2%→△2%

座間高校 第1志望者 △2%→▼7% 志望者全体 △8%→▼7%

大和西高校 第1志望者 △20%→▼22% 志望者全体 △11%→▼19%

座間総合高校 第1志望者 ▼8%→△4% 志望者全体 ▼1%→▼6%

藤沢清流高校 第1志望者 ▼6%→△6% 志望者全体 △7%→▼3%

昨年度よりも倍率が上がりそうなのが座間総合高校、藤沢清流高校、昨年度並みの倍率になりそうなのが、厚木高校、大和高校、松陽高校、昨年度よりも下がりそうなのは鎌倉高校、大和西高校、といったところです。ただし、湘南高校の志願者が多いのでそれが鎌倉高校に流れてくると一気に高倍率になる、などというように状況は流動的です。

変な情報に振り回されるよりも、わたしからの情報の方がずっとましだろう、という意図での数字です。 ぱっと見たらすぐに忘れて勉強にとりかかりましょう。