ニュース作文コンクール

例年ですとこの時期に「朝日学生新聞社主催/ニュース作文コンクール」の表彰式が実施されます。今年も予定されていたのですが、コロナ禍の影響で中止になってしまいました。miyajukuからは小学生のみの参加でした。中学生については夏休みにおくれた学習を取りもどすため、ニュース作文まで手がまわらずに作品を書くことができませんでした。

そんな小学生の中から小6のふたりが入賞をしました。いずれも7月23日付けの朝日小学生新聞1面の記事をもとに書いた作文です。

ひとりは 柳田 ふら野 さん 「2020年オリンピック復活!」

柳田さんの作文は、延期されたオリンピックはきっとすばらしいものになるだろう、ということについて書いています。わたしたちはひとりひとりが感染対策を徹底することで、明るく活気に満ちあふれた新しいオリンピックが開催できるはずだと結んでいます。

もうひとりは 安倍 瑚音 さん 「オリンピックをする意味」

安倍さんの作文は、ニュースを読んでオリンピックに興味を持ちその歴史について調べ、さらに大阪なおみ選手のマスクの話題からオリンピックが差別や偏見をなくすきっっかけになれば良いな、という自分の意見につなげています。

書くということはインプットとアウトプットの両立でもあります。ニュースを読み、それを理解して自分なりに咀嚼するインプット。そして、そのニュースをきっかけにして自分の中に生まれた気づきと、それを意見として外に向かって発するアウトプット。その両方ができていてはじめて「良い作文」になります。ふたりとも400字という短い文章の中で、きちんとそのふたつを書いていることが入賞につながったのだと思います。

これをきっかけにしてこの後も「書く」ことを続けていきましょう。

おめでとうございました。