国、県、市は子どもたちのために何をしてくれたのでしょうか

昨日、大和市から5月の小中学校の休校が通知されました。コロナ禍の広がりがおさまらない中、子どもたちの命と健康を考えるとしかたがないことかと思います。いっぽうで、子どもたちの「学びの権利」をこんなに簡単にうばってしまって良いのだろうか、とも思います。

3月から2ヶ月間。国、県、市が子どもたちのために何をしてくれたでしょうか。なにもしていない、と言うしかありません。学校の先生方は、予算がなくて子どもたちに教科書を送ろうにも送れない、ということも聞きます。

国民に10万円ずつ配るのであれば、全国の小・中・高校に一律1000万円ほど配って、そのお金を自校の子どもたちのために先生方に自由に使ってもらう、ぐらいのことはできないのでしょうか。そんな発想が、国にも、県にも、市にもないことに怒りさえおぼえます。

今、子どもたちは取り残されてしまっています😢

国会では新学期の9月開始が議論されているのに、神奈川県教委は来春の高校入試を2月15日と発表しました。メチャメチャです。中3生はどちらの情報を信じれば良いのでしょうか。未修の範囲は出題しない、と県教委は言います。それなら、異常に早い入試日程を3月半ばにずらす議論をすれば良いのです。

文科大臣も県の教育長も、市教委も、まったく子どもたちの「心」に目を向けていないと思うのは私だけでしょうか。

わたしは、目の前の子どもたちを守ります。この子たちの「心」にわたしの全精力をつかって寄りそいます。

わたしには30年の蓄積の上でできることがあります。昨日も、ふと道で会った卒業生に「子どもたちのために体操のビデオを作ってよ」と頼んだら、夜中には数本の映像が送られてきました。

彼は、この春に中央林間に自分のフィットネススタジオを立ち上げたばかりです。生徒募集をする間もなくコロナ禍に巻き込まれています。そんな大変な中、わたしのむちゃぷりに応えてくれました。ありがたいことです。

明けない夜はありません。みなさん。まずは5月を乗り切りましょう。