高校入試をお子さんの成長のためのひとつのきっかけにしたいです。

高校入試をひかえた受験生をお子さんにお持ちのお父さん、お母さんへのお願いです。

高校入試をお子さんの成長のためのひとつのきっかけとしてとらえていただきたい。

高校進学は「どこの高校に進学するか」ということはもちろん重要です。しかし、それ以上に 「どうやって高校に進学したか」ということが重要だ ととらえていただけたら、ということです。

今の子どもたちは小中学校の義務教育の中で、とくに大きなハードルもなく9年間を過ごしてきている者が多いです。もちろん、部活動や学校行事や友だち関係の中で、様々なちっちゃなハードルを乗り越えては来ているでしょう。でも 「自分のチカラ」で未来を切り開いていく最初のチャレンジが高校入試である ことは間違いありません。

 このチャレンジをどう乗り切るかは、子どもたちのつぎのステップへの大きな土台となります。 つまり「乗り切り方」がとても大切だということです。できれば、真っ正面から高校入試を引き受けて、自分なりに努力をし、希望の高校への進学を勝ち取って欲しいです。一所懸命に立ち向かって欲しいです。そして、なによりも自分に自信を持てるような高校入試にして欲しいです。

頑張らなければいけない時に頑張らないと、いつまでたっても頑張れない人になりかねません。

 高校入試は15歳の子どもたちの未来をつくってしまいます。 結果としての進学校はもちろんですが、それよりも「頑張った時間」を作り出せたかどうかが大事なんです。お父さん、お母さん。高校入試はお子さんの未来をつくっていく第一歩だと理解して、その中で親として何ができるのか、何をはたらきかけられるのか、そんなことを考えてみてください。

もちろん、わたしは子どもたちにそんなことを語り続けていきます。