良書作文コンクール 表彰式イベント
良書作文コンクールの表彰式イベントが10月22日(日)19時からオンラインで実施されました。日曜日の夜にも関わらず、たくさんの子どもたちが参加してくれました。ほんとうにありがとう。國立先生のセミナーもとても勉強になったはずです。
このコンクールは「生徒たちが読んだ文章を書いた著者の方に選考をお願いし講評までしていただける」というとっても贅沢なコンクールです。今年は「勉強のキホン https://amzn.to/3Fs55eC 」などのたくさんの著作がある「國立拓治先生」にお願いしました。
國立先生は、勉強のキホンは「勉強は出来ないものを出来るようにすること」「勉強はインプットとアウトプット」「アウトプットに時間をかける」の3つだということ。そのなかでも「アウトプット」がとても大事だと課題文の中で書かれています。そんな文章を読んで子どもたちはそれぞれに自分の普段の勉強を振りかえって文章を書いてくれました。
今回、賞にもれた子どもたちにとっても、こうして文章を読み、自分の毎日を振りかえり、さらにこうしていこうという未来の自分の姿を思い描いた時間は意味のあるものになったはずです。読書体験とはそうしたものだと思います。これからもこうした機会を子どもたちにはもっともらいたいと思っていますし、宮崎教室としてそんなチャンスを作っていきたいとも思っています。
宮崎教室から受賞した生徒たちは以下の通りです。
【小学生の部】
最優秀賞 伊藤 嘉 小3 ベン強のキホン
優秀賞 塚田 彩巴 小6 勉強のキホン
優秀賞 西口 和都 小5 ベン強のキホン
入賞 甲斐 美如 小6 わたしの勉強法
入賞 松澤 花 小5 勉強のキホン
入賞 前島 柊太 小4 勉強ってむずかしい
【中学生】
入賞 柳田 ふら野 中3 タイムハングリーになれ!
髙野 芽依 中2 自分のために
【高校生】
優秀賞 高2 宮崎 昭徳 理解を深めて行くには
優秀賞 高2 勉強で直したいところ
入賞 丸田 英奈 わたしの勉強法
入賞 高3 池田 優希 自分を変えた勉強