青木さんの「ヒロシマ平和学習派遣報告会」での発表

昨日は「大和市勤労福祉会館」に、miyajukuの小6生の青木さんが「ヒロシマ平和学習派遣報告会」での発表をするということで聞きに行ってきました。

これは大和市の事業としておこなわれているようで http://www.city.yamato.lg.jp/web/kokusai/kokusai01211963.html 8月5日〜7日にかけて市内の小中学生が広島を訪れ、広島平和記念式典への参列、広島平和記念資料館の見学、被爆体験の講話や平和施設の見学など平和学習を行うようです。

青木さんの発表はすばらしいものでした。爆心地から2kmの被害について調べての発表でした。もしも大和市役所が爆心地だったら、北は聖セシリア、南は大和駅までの範囲だと話がはじまり、爆風による被害、熱戦による被害、放射線による被害と、ひとつひとつがどんな被災で、どんな被害があったのかを簡潔にまとめていました。話し方もても上手でした。聞いている人に注意を促してから結論を言う様子は、誰かに指導は受けたのでしょうがびっくりでした。

青木さん以外の小中学生の発表もみごとでした。それぞれの子どもたちの気づきがしっかりと伝わってくるプレゼンでした。いやぁ、びっくりしました。ちょっと残念だったのは、同年代の子どもたちの姿が少なかったことです。せっかくの発表です。同世代の子どもたちが聞いてこそのものだと思いました。

今朝のニュースで、アメリカが「中距離核戦力全廃条約 IMF」」から離脱する https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181022-00000013-jnn-int と報道されています。昨日の子どもたちの「平和への願い」に逆行する流れです。それが現実なのかもしれませんが、だからこそ、平和ということを考える大切な時期だともいえるでしょう。

自分の目で見て、耳で聞いて、自分で調べて、それを咀嚼してみんなの前で発表する。そんなことが、これからの子どもたちにとっては最も大切なスキルです。miyajukuでも、今まで以上にそんなチャンスを子どもたちが持てる機会を増やしていきたいと考えています。