2020年入試での私立高校の打診基準の一覧をまとめました
私立高校の打診基準の一覧をまとめたページを作成しました。miyajukuにお子さんを通わせていただいてる保護者の方は、塾のHomePageのinformationのページから「2020年春の入試 私立高校打診基準一覧」を選択してください。パスワードはいつものものですが、お忘れの場合は塾長にMailやLineで直接お問い合わせください。
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私立高校の入試は大きくつぎのようになっています。
オープン入試以外はすべて[su_highlight background=”#fdf893″ color=”#f62020″]「前もって合格が確約されている」入試[/su_highlight]になります。最近では当日の筆記試験がない「書類選考入試」も増えています。そうした「書類選考入試」でなく、2月に筆記試験があったとしてもその試験の結果で合否が決まるわけではありません。基本的には[su_highlight background=”#fdf893″ color=”#f62020″]前もって中学校と私立高校の間で「確約」がされてのもの[/su_highlight]になります。
こうした仕組みがあるからこそ「高校浪人」がでないわけです。公立高校を受験して失敗したとしても進学する私立高校は間違いなく合格する、ということです。
それではどうやって合否を決めているのか、ということです。各私立高校は前もって基準を発表していて、その基準に達しているかどうかが合否のすべてになります。この基準は、[su_highlight background=”#fdf893″ color=”#f62020″]中学校での成績、英検や漢検などの検定試験、中学での部活動や学校以外の活動の実績などなど[/su_highlight]です。各高校ごとに基準の設け方はちがっています。
ただ、こうした基準は基本的に公開されていません。最近では入試説明会などで口頭で伝えている学校も多いようですが、本屋さんに売っている「高校入試ガイド」なとには具体的な数値は載っていません。部外秘になっています。そこでmiyajukuの内部生向けにデータをまとめたページを作成している、ということです。ですから、くれぐれも[su_highlight background=”#fdf893″ color=”#f62020″]miyajukuの中だけでの共有[/su_highlight]としてください。プリントアウトしてお友だちのお母さんに渡す、などということはないようにお願いいたします。