神奈川県の公立高校入試に向けての学習法 まずは過去問を解き・・・

神奈川県の公立高校入試に向けて何をどう学習していくのかの流れをまとめておきます。

先ず、過去問を2年分ほどやってみましょう。時間をはかり、解答用紙もマークシートのものを準備してやってみます。ボロボロの結果になるのは目に見えていますが、この段階では得点を気にする必要はありません。何のためにやるのかというと“何が、どのように出題されているのかを知るため”です。

学校の定期試験と入試の大きな違いは、学校の試験が満点をとれるのが当たり前の試験であるのに対して、入試の問題は正答率が数%などという難問も混じっている点です。湘南や横浜翠嵐だとしても、9割とれれば十分に合格ラインに達します。普通の学力の生徒であれば6割の300点をこえるのもひと苦労する、という出題です。

とにかく入試対策の学習をスタートするにあたり「敵の姿(入試問題)」をきちんと把握し、今の自分との距離感を肌感覚でつかむことが重要です。

さて、過去問を2年分ほど解いたら、自分の目標点に達するにはどの教科で何点ずつ取れば良いのかを考えます。例えば座間高校を受験するのであれば、330点から340点が目標になります。これを単純に5で割れば1教科あたり66点から68点ぐらいになります。しかし、入試の問題の難易度は教科ごとに違います。さらにそれぞれ自分の得意教科と不得意教科があります。

目標点を各教科に割り振ったら、つぎにそれぞれの教科のどの分野でその得点を取るのかもシミレーションします。社会であれば、地理、歴史、公民の三分野がほぼ均等に出題されます。やってみるとわかりますが、公民分野がいちばん得点が取りやすいです。つぎは歴史分野。であれば、自分の目標点をどの分野で何点ずつ取ろう、という具体的な数字が出てくるはずです。

これらのことをしっかりとノートします。絶対に書かなければダメです。頭の中で考えればいいや、はやらないのと同じです。さらに、この計画は学習を進めるにしたがってかわっていくものです。

いいですか、高校入試に向けての大事なスタートです。

過去2年分の入試問題を時間をはかってやってみる

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何が、どのように出題されているかの分析をノートに書き出す。

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分の目標点をどの教科で何点ずつ取って積み上げるかを考える。

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らにその得点を教科ごとに出題される分野ごとに割り振る。

ここまでの学習をできればすぐにでもやってください。次回はそこから先の学習法について書きます。