県高校入試 当日の注意点

目次

入試当日の注意点です

1 試験開始の2時間前には起床すること。

2 いつものように英語のリスニングの問題を1問解こう。

3 試験会場ではどんな席に座るかわからない。ストーブのそばなのか、日の当たらない寒い場所なのか。出来るだけ調節が出来るように重ね着をしておいた方がよい。

4 前日の夜にそろえた荷物をもう一度チェックすること。参考書のたぐいは最小限に。“出来なかった帳”と“ポケットiワーク”さえ持っていけばOKだろう。

5 会場にはあまり早く着きすぎてもダメだ。また、友達といっしょに行くことも避けたい。あくまでも試験は一人で挑戦しよう。

6 とにかく最初のリスニングに集中すること。

7 リスニングが終わり、問題に入っていくときは、必ず全体をざっと見て、出題されている問題をチェックすること。いきなり問題を解きはじめるのはやめよう。英語は英作文の出題数と形式、長文の形式をチェックすること。

8 2時間目の国語は古文の難易度と最後の記述問題をチェックしてから問題に取りかかること。最後の記述は出題形式が変わる可能性がある。時間間際に「えっ」とならないように最初に必ず確認すること。

9 3時間目の数学は、問4と問6の出題内容、空間図形の難易度をチェックしてから問題に取りかかること。問4は方程式の難易度が大きく時間配分に関わってくる。要注意だ。

10 繰り返しているが、お昼休みにゼッタイに友達と終わった問題の答え合わせなどしないこと。午後の理科と社会に備えて自分なりの最終チェックに励むこと。答え合わせはゼッタイにするな!!!

11 午後の2教科の前に、もう一度軽くストレッチなどをして、カラダも頭もリフレッシュしてのぞむこと。

12 いよいよあと2教科だ。理科は問1の物理の問題が激ムズかもしれない。あえて問2からスタートするのも気持ちを落ち着かせる意味でよいだろう。地学の出題も「地層なのか天体なのか」等を最初にチェックして心の準備をしておこう。とにかく丁寧に、聞かれていることをとらえながら解くこと。

13 社会は地形図の出題、記述の設問数、歴史の写真や図表あたりをチェックして取りかかっていこう。時事的な問題はわからなくてもあせらないこと。昨年よりは易しくはなるだろうが、社会が合否の鍵をにぎるぞ。とにかく眠くならないように。目薬をさすのもいいかもしれない。

14 ご苦労様でした(^_^)v

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