中3生の保護者の皆さまへ

長かった受験がやっと終わりました。14日の金曜日に5科のテストがあって、土日をはさんで特色検査、面接とご家庭でも胃が痛む毎日を過ごされたことでしょう。ほんとうにご苦労様でした。

子どもたちは精一杯に受験に対したと思います。11月の半ば以来、この日に向けて準備を積み重ね、今年になって正月2日からの勉強合宿をはさんで、日に日に「受験生の顔」になっていきました。

志願倍率が出て、志願変更をするかどうかの最終判断は、なかなか難しかったと思います。最終的には本人の意思なのですが、15歳の心です。決断しようにもなかなか踏み切れない幼さもあったことでしょう。

そんな中、今年の中3生の保護者の皆さまは、適度な距離を保って温かくお子さんを応援し、後押しされた様子が印象的でした。子どもたちにとってはそうした家庭の応援がどれだけ支えになったことでしょう。

入試前日に子どもたちに手渡した、お父さん、お母さん、ご家族の皆さんの手紙。「まじ、読んだら泣いちゃうかも知れない」と言ってた子の姿が印象的でした。高校受験は家族の絆を再確認させてくれたのではないでしょうか。

あるお母さんから「親としては、自分のことでないので不安しかありませんが・・・」というメールをいただきました。この気持ちが受験生をわが子に持つすべての親の気持ちかと思います。

とにかく子どもたちはこの高校受験を通して大きく成長したことは間違いありません。様々なことを学んだことでしょう。そして、それは彼ら、彼女らのとても大きな財産になっていくはずです。

28日の発表まで気が気でない毎日が続きます。いつものようにネット上には様々な情報があふれます。でも、もう終わったことです。とにかくやれるだけのことはやりきりました。子どもたちはほんとうに良い顔をして入試を終えられたと思います。

今はもうそれで良いでしょう。とにかくひと息つきましょう。