新型肺炎(コロナウィルス)にともなう塾の対応について
新型肺炎の感染拡大が大きな社会問題となり、政府機関からもここから1~2週間が感染拡大を阻止する最も重要な時期になるとアナウンスされています。
そうした中、大切な子どもたちをお預かりしている学習塾として、とりあえず以下のようなお願いを皆さまにさせていただきたく思います。
以下の症状がある場合は、できるだけ通塾をお控えください。
- せきや喉の痛みなどの症状がある
- 強い倦怠(けんたい)感や息苦しさがある
- 37・5度以上の発熱がある
- 症状が軽度でも保護者様が出席させることに不安を感じる
なお、こうした症状があって塾をお休みされた場合は以下のように学習への対応させていただきます。
- ZOOMなどの遠隔システムで授業内容のレクチャー
- 映像授業を利用したサポート
- ビットキャンパスなど「家スタディ」システムを利用したサポート
miyajukuではふだんからICTを活用した授業構築をしています。お家にいても十分に学習をサポートする仕組みはできています。
また、習字、ソロバン、プログラミングのスマイルキッズの各クラスについては、授業の振り替えをさせていただくことで対応したいと考えています。
また、通塾時には、必ずマスクをしていただきたく思います。マスクがない場合は、塾に余分がありますので言っていただけばお渡しします。入塾時には、入り口にあるアルコール等の消毒液で手指を消毒してください。なお、塾では、空気清浄器を常時稼働させ、抗ウィルスの消毒液の噴霧もしています。
今後、学校で生徒、保護者の感染が判明した場合などは14日間程度の休校措置がとられる可能性があります。その場合は、通塾ができなくなる可能性があり、そうしたことに対処する仕組みつくりを進めています。これについてはまたの機会にアナウンスさせていただきます。
とりあえず、上記のような症状がある場合は、できる限り自宅待機をして欲しい、というのが公的機関からのお願いにもなっているようです。塾も子どもたちが集まる場という意味で、同じように考えていただければありがたく思います。