新しい授業形態 リアルとオンラインの融合

今週から新たな試みをしています。ZOOMを利用してリアルな授業とオンラインの授業を同時におこなうということです。

もともとmiyajukuでは電子黒板を利用して授業をおこなっていました。先月まではiPadを利用してそこに書き込む形で、その画像を生徒たちに共有させて授業を進める形でした。これだと、全員がオンラインなら良いのですが、一部がオンラインで残りはリアルな形でという形式にはなりません。

そこで、電子黒板に書いたものをパソコンにリアルタイムでリンクさせ、その画面をZOOMの共有機能で共有する、という仕組みを取ってみたのです。EPSONの電子黒板には「板書したものをPCとリンクするアプリ」が付属していたのがラッキーでした。

さらに、オンラインで参加する生徒たちにリアル感を出すため、教室の様子を後ろから写すカメラと、教えているわたしを写すカメラも準備しました。オンラインの生徒たちは、きれいな板書の画面を見ながら、教室の全体とわたしの様子も同時に見ながら授業を受けることが出来ます。

多少のタイムラグがありますが許容範囲内だと思います。そらにこのやり方を進化させていきたいと考えています。これがしっかり形になれば、大雨の時など電車で通ったりしている塾から遠い生徒は自宅で、近くの生徒や保護者が送り迎え可能な生徒は塾で、といった授業形態が組めます。

また、YoutubeLIVEでの保護者会ですと電子黒板をカメラで写してもはっきりと映りません。このやり方だと、電子黒板をはっきりと見ながら、会場の様子をある程度感じ取っていただくことが可能です。来月の保護者会で試してみたいと思っています。

ICT機器は使う側のアイデアしだいのところがあります。こうしたことをしてみたい、なにとなにを組み合わせるとできるだろうか。そんなことを試行錯誤することで前に進んでいきます。機器をポンと手渡して、さあやってごらん、ではなにもできません。