2021年県高校入試ボーダーラインをさぐる ② 座間高校

伸学工房全県模試さんのデータから今春県高校入試のボーダーラインをさぐる第2回です。今回は座間高校を見てみましょう。

不合格者 A 学校成績 114/135     入試得点 343点/500点  面接得点/88点

合格者 B 学校成績 112/135     入試得点 354点/500点 面接得点/88点

座間高校も面接得点はほぼ全員が「88.0点」という得点なので、学校成績と入試得点で合否が分かれます。「学校成績 : 入試得点 : 面接」の割合は「3 : 5 : 2」です。このAとBの生徒はほぼ内申点は同じです。入試得点で合否が分かれました。他の生徒を見てみましょう。

合格者 C 学校成績 120/135     入試得点 331点/500点 面接得点/88点

Aの生徒と比べてみるとこの生徒は入試得点が12点低いです。それでも合格したのは学校成績の差ですね。内申の6点の差を逆転するには入試で15点ほどが必要(3 : 5 : 2の場合)です。AとCの生徒の入試得点の差は12点でした。あと1問の差で合否が分かれたと考えられます。ここが今年の座間高校の合否のボーダーだったはずです。

合格者 D 学校成績 99/135     入試得点 347点/500点 面接得点/88点

合格者 E 学校成績 96/135     入試得点 353点/500点 面接得点/88点

合格者 F 学校成績 93/135     入試得点 351点/500点 面接得点/88点

合格者 G 学校成績 91/135     入試得点 351点/500点 面接得点/88点

学校成績がそれほど高くなくて合格した生徒の例です。内申が100を切っていても350点をこえられれば合格できています。すべて2次選考(学校成績を見ないで入試と面接のみで合否を決める枠)での合格でしょう。

今春入試での座間高校では内申115~120で、入試得点が360点~370点の生徒がほとんどでした。座間高校を目指す生徒はこのぐらいの成績を目指しましょう。