【新高3生へ】第一志望を諦めないための「武器」としての入試形式


「いよいよ4月。今日から受験生だね」 そう言われても、正直まだ実感がわかなかったり、逆に焦りだけが募ったりしている人も多いのではないでしょうか。
でも、安心してください。今この段階で完璧な自信がある人なんて一人もいません。大事なのは、不安に立ち止まることではなく、**「自分だけの合格への地図(戦略)」**を一日も早く描くことです。
今日は、4月の今、皆さんに必ず意識してほしい3つのポイントをお話しします。
① 「入試形式」で志望校を選ぶな
推薦がいいのか、一般まで粘るべきか。迷うのは当然です。 しかし、一番やってはいけないのは「受かりやすそうな推薦枠があるから、志望校を変える」ということ。
まずは「第一志望」を固定してください。その上で、自分の持ち味(武器)を活かせるのはどのルートかを考えます。
- 理系科目には自信があるけど、国語が不安……→「学校推薦型」で科目を絞る
- まだ志望校が絞りきれない……→「一般選抜」を前提に基礎体力をつける
迷ったら「高い山(一般)」を目指して準備しましょう。高い山に登る準備ができていれば、低い山へのルート変更はいつでも可能です。
② 理科・社会の「夏休みデッドライン」
受験勉強において、秋からは過去問演習などの「実践トレーニング」に没頭する必要があります。 つまり、夏休みの終わりまでに、全単元の学習を終わらせておくこと。これが絶対条件です。
「学校の授業がまだ終わっていないから」は言い訳になりません。学校の進度を逆算し、間に合わないと思ったら自走(予習)を開始してください。
③ 暗記は「勉強」ではなく「歯磨き」
英単語、古文単語、理社の一問一答。これらは受験における「筋肉」です。 アスリートが毎日筋トレをするように、これらはルーティン化してください。
- 机に向かって「さあやるぞ」と意気込むのは、重たい問題演習。
- 暗記系は、朝起きてすぐや、電車の中などの「スキマ時間」に。
「勉強時間」としてカウントするのではなく、生活の一部に組み込んでしまいましょう。
最後に:あなたは一人じゃない
受験は自分との孤独な戦いに見えるかもしれません。でも、迷ったときはいつでも**「第一志望合格のために、今何が必要か?」**という逆算の視点に戻ってきてください。
最高の一年にしましょう。応援しています!
