高3の子供たち
土曜日は高3の授業が、現代文、英語構文と続く。今日の現代文は「古文と現代文の融合問題」だった。英語構文は「助動詞」の2回目。
基本的には真面目な子供達なので、少しずつ、少しずつ、予習も丁寧にやるようになってきている。こちらは、じっと我慢しながら見守っていくつもり。この子たちが、どうして何年もmiyajukuにいてくれるのかはよくわからない。もちろん、彼らの「夢」を実現してあげるように精一杯の後押しはするつもりだし、ぐいぐいと引っ張っていくつもりではいる。良い聞き役にまわるようにもしている。
悩むこともあるだろう。投げ出したくなることもあるだろう。
でも、ここから先はそう簡単ではない。ある意味「鬼」になることも必要になってくる。
でも、大丈夫だろう。「やるときにはやる!」
それがmiyajukuの伝統なんだから。
そうだよね?
miyajuku高3、10名の戦士たちよ。全員が「夢」を実現するために「やるよ!」本当に。