気になること

このところちょっと気になることがある。

うちの塾は基本的に小学5年生からを引き受けている。その小学5年生の学習姿勢が年とともに悪くなっているように思えてならない。

じっと座っていられない。先生の話を集中して聞けない。自分勝手に質問する・・・ 等々、とにかくまわりの空気を読むことなしに思うがままに何事もなしてしまう。

果たして小学校の授業は成り立っているのだろうか。きっとメチャメチャな状況なのだろう。このメチャメチャな状態の小学生を引き受ける中学校は大変だ。さらに中学でも基礎的な学力を付けることなく高校に進学する子供達を引き受ける高校も大変だ。さらにさらに、高校でもどうにもならなかった生徒を引き受ける大学も大変だ。

結局、先送りしているだけ。

そして、そんな大人を引き受ける社会がそうした人間によってかき回される。

根本のところで小学校の教育をかえていくしかない。

我慢すること。努力すること。頑張ること。集団での生活の基本。目上の人への対応。

そんなこんなを教えて欲しい。

中・高一貫校よりも小・中一貫校こそ必要なのではないだろうか。上級生の目があることで、11歳、12歳の子供達が変わることは間違いないように思うのだが。