試験対策授業

今日も朝からT中の試験対策授業。ついでに(^o^)小6受験クラスの理科と社会の補習授業もおこなう。ちょっと自慢になってしまうが、中3だけとってもこの10日ほどで10時間以上の補習授業を組んでいる。ブログのお仲間の塾ではこんなもんじゃないほどの試験対策授業を組んでいる塾もあるが、miyajuku周辺の大手の集団指導塾や個別指導の塾で、これだけの補習授業を組んでいるところはないはずだ。miyajukuはお得でしょ(^^)/

いつも生徒に言っていることだが、数学と英語は試験一週間前までで完成させる。そこまでの実力が当日の実力と言うことで準備をする。あとの一週間は理科、社会、国語にあてる。塾での試験対策授業もその方針でおこなっている。3教科の選択の生徒も関係ない。とにかく理科と社会を中心に学習させていく。

ただ、中3の中に何人か「自覚」がたりない者がいる。昨日の夜の授業の後、数学と社会の課題プリントを渡し、今晩中に必ずやって明日の朝の授業に持ってくるように、といった指示に従えなかった者がいる。また、社会の公民分野は「出題する先生の趣味」が色濃く出る教科だ。例えば「基本的人権の新しい人権」の部分など、どこまで授業であつかい、時事問題などをどの程度あつかったのか、そんな情報を集める必要がある。普段からそう言っているのだが、どうもその点があやふやなままだったりする。ちょっと残念だ(>_<) まだまだ意識改革をしていかねばならない。

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