いつもの日曜日
明日からはいよいよ小6生たちの受験がスタート けなげな生徒たちの挑戦がはじまります。同時に、お母さんたちの胃痛が続く毎日になります。私も受験先の中学校の先生との連絡や、結果次第での次の日の受験戦略など、気を抜かずに対応をしていかねばなりません。落ちたら落ちたで、何点足りなかったのか、どこの問題が間違っていたのか、などといった大切な情報を教えてもらうのが私の役割になります。受験は5日あたりまで連続して続きます。miyajukuの生徒たちもほとんどが、明日は午前と午後に2校を受験しく予定です。
私立大学入試の一般試験も多くが明日から開始です。こちらは大人の生徒の挑戦です。とにかく「自分のチカラ」だけで未来を切り開いていかねばなりません。ぽつん、ぽつんと個々の受験日程の合間に授業も組んでいますが、私の役割はほとんど終わっています。過去問をやっていてわからなかったことの質問受付ぐらいでしょうか。あとは、失敗したときのグチを聞いて励ますことぐらいかな
また、明日は前期選抜の合格発表もあります。といっても、繰り返しますが、こちらは2名は合格が決まっていて、あと1名がどうかなぁ・・ と。前もって結果がわかっている「ヘンな試験」なので、楽な気持ちで待っていられます。大切なのは、これで「あわい期待」はなくなること。わかっていても「不合格通知」はショックなモノです。ここで「自分のチカラ」で合格を勝ち取る「後期選抜試験」への気持ちの切り替えをしっかりとさせていく必要があります。
でも、正直、私も限界に近づいています。休みたぁーい
なんて言ってられませんね
昨日は堅いつぼみだった教室の入り口のチューリップが、今日はふくらみはじめました。とにかく暖かい毎日です。