静かな土曜日(^^)
miyajuku生のすべての受験が終了した。そうした意味で古い年度が終わったということだ。中学生の定期試験も終わり、やっと区切りをつけることが出来る。といっても、気持ちの切り替えはまだまだ。先ほど、新年度のチラシの原稿をやっと印刷屋さんに渡すことができた。教材の発注など新年度に向けてやるべきこともたくさんあるが、少しずつ切り替えていくしかない。
たくさんのメールをいただいたが、その中のひとつを紹介しておく。
1ヶ月前には 模擬試験もろくに点数も取れず△△高校を勧めた事が ○○を苦しめるはめになってしまうかも…と 悩みました。しかし 本人の努力は私が見てても それは 凄いものでした。○○の癖ある性格を見事に理解して 最後まで ○○を信じていてくれた先生、宮崎先生でなければ 今回のことは無かったと思っています。 勿論 ○○も宮崎先生だったから 頑張る事が出来たと言っていました。色々とご迷惑をお掛けしました。先生 本当にお世話になりました。有難うございました。
合格した直後という興奮の中でのメールだが、ここまで言っていただくと本当にありがたい。本人は、ちょっとはにかみながら、自分でこしらえたクッキーを持って挨拶に来た。この瞬間のためだけに塾をやっているようなものだ。昨日はそんな喜びがたくさんあった1日となった。
小6生5名、中3生13名、高3生5名。この生徒たちをここまで引っ張ってきた私のエネルギーは尽きてしまった。どこかで充電して、また新たな生徒たちをしっかりと引っ張っていかないといけない。また、そんな生徒たちを新たに募集する作業も進めていかないといけない。
うれしいことに、まだ何の販促活動も開始していないのに、新小5のクラスは定員になってしまいそうだ。思いの外、塾生の弟さん、妹さんが多いからだ。まだ見たこともない生徒たちだが、今から春の講習が楽しみだ。みんな、小5から高校受験を見据えてmiyajukuを選んでくれている。5年間、みっちりとこの子たちを鍛えさせていただける。本当に塾の教師冥利につきることだ。同時に、それらの期待にしっかりと応えられるよう、いっそうの指導の充実をはかっていく。
新小5と新小6の算数の授業では、新たな“しかけ”を準備している。春の講習からその“しかけ”で指導をしていく予定。期待していてください。ゼッタイにお母様方の信頼に応えていきます。