メールマガジン
昨日の新高1の授業でとりあえずお別れの生徒たちがいました。入試が終わってからの春の講習まで、ほぼ中3生全員が新高1準備授業を受講してくれました。4月からの高1クラスへは継続しない生徒が半分ほどいます。とりあえず高校の授業をしばらく受けてからとか、しばらくは自分のチカラだけでやってみるとか、様々な理由からです。それで良いでしょう。
とにかくみんな新しい環境の中で頑張って欲しいです。そんな生徒たちにいくつか話をしました。その中のひとつです。
・・・高校生の間はアルバイトはしないほうが良い。その時間をもっと違うものに使って欲しい。高校生の立場でしかできないこと、高校生の間にしかできないこと、そんなことはいっぱいあるはずだ。バイトはいつだって出来る。でも、高校生でしかできない、高校という場を利用するしか出来ないことは、その時間軸の中でしか出来ない。ぜひともいろんなことに積極的に関わっていき、アクティブな高校生活を送って欲しい。それと、高校では一生つきあっていける友達をつくろう。高校生の時の友達は、自分の人生の中での最大の宝物になる。どんどん自分からはたらきかけていこう・・・
話したいことはいっぱいあったが、そのどれだけを彼ら、彼女らに伝えられたか。
そこで、考えました。miyajuku卒塾生のために「メールマガジン」を発行します。来週中には準備は出来ると思います。ご期待下さい。この春卒塾した生徒から、20年以上も前に卒塾した生徒?まで。実際にお父さんやお母さんになって子供さんをmiyajukuに通わせていただいている方もいるのです。そんなみんなのために「miyajuku塾長」としてメッセージを発信したいと思っています。とくに、現在、高校生と大学生の卒塾生に向けた内容になると思います。
よろしくお願いします。