読書作文コンクールの表彰式
14日の水曜日に、神奈川県私塾協同組合主催の「読書作文コンクール」の選考会がありました。
この作文コンクールは、筆者の方に選考をしていただき表彰してもらう、といった形をとっています。子どもたちにとって、自分が読んだ文章の筆者に自分の文章を読んでもらい、その上で賞を授けてもらう機会などるったにあるものではありません。
今年は「比田井和孝」さんの「与えるものは、与えられる」という作品でした。県内各地から組合に所属している各塾から450部以上の作品が寄せられ、その中から入賞作品が選ばれました。
miyajukuからも十数人の入賞者が出ました。それらの生徒には、個々に表彰式への招待状を渡します。本人だけでなく、お父さん、お母さんもご一緒に来ていただければと思います。当日は、比田井先生の「ココロの授業」と「高校生の夢発表」もおこないます。miyajukuの東脇さんが夢をみんなの前で発表します。
なお、比田井先生の「ココロの授業」をふくめて、当日はmiyajukuの生徒、保護者の方は無料で入場できます。せっかくの機会です。比田井先生の講演をお聞きになってみてはいかがですか。