マレーシアとネットでつないでのプログラミングでの 日本VSマレーシア のワールドカップ
今日は盛りだくさんの土曜日でした。
午前中は「ゲームプログラミング」の体験会と「マレーシアとネットでつないでのプログラミングでの 日本VSマレーシア のワールドカップ」でした。
「ゲームプログラミング」については稿を改めるとして、「マレーシアとつないでのミッション」は盛り上がりました。スカイプで向こうとつなぎ、お互いに自己紹介。こちらは5人、あちらは6人の子どもたちがつながりました。
ミッションは、お互いにプログラミングをしたロボットで、得点の描かれたエリアに5cm四方の立方体を運ぶ、というもの。交互にやって、得点を競いました。盛り上がりましたねぇ(^o^)
そもそも数千キロも離れている場所どうしがこうしネットでつながり、PCを使ってプログラミングをし、それでゲームをする。時代です。
この様子は、後で動画を交えて「スマイルキッズ」のブログの方にアップします。
体験する、ということがとても大事だと思います。
今日のように、ネットでつないだにしろ、こんなことができるんだ、という体験の積み重ねが子どもたちを育てていくのだと思います。残念なのは、こんなに「良い」イベントだったにも関わらず、反応が薄かったことです。
数千キロ離れた海の向こうと同時に空間をともにする、ということの意義をわかっていただけなかったことが残念でした。