高校受験生としての自覚

今日の中3の授業の後、来春の入試までの予定表を配った。私立や公立の願書の提出日や入試日程、3者面談の予定、模試の予定、冬期講習や正月特訓、直前日曜講習などの予定が書き込まれている。

こうした用紙を受け取ると、急に自分が受験生になったことが実感されるはずだ。そして、ここから百数十日の時間を思い描くはずだ。

ただし、ここからが勝負なのだ。この時間を濃く過ごすか、薄く過ごすか、それは個々の生徒にかかっている。

私はとにかく全力で「彼ら、彼女ら」の後押しをするだけだ。もちろん、受験のプロの指導者としての誇りとともに。

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