生徒たち
高3の○音が、お母さんといっしょに合格のお礼にわざわざ来てくれた。
彼女の「夢」は、学校の保健の先生になることだ。そのために4大の看護系の学校を目指していたが、いろいろあって、3年制の短大看護学部に指定校推薦で進学することになった。いや、夢をあきらめたわけではない。とりあえず「自分で食べていくことの出来る職業」について、その後でさらに夢を追う道を選択した、ということだ。
ともかくも、中学卒業後もmiyajukuに通い続け、定期試験前にはしっかりと学習をし、学校の成績もしっかりと修めていた故の結果だ。エライと思う。頑張ったと思う。貴女のこの数年間の成長にちょっとでも手助けが出来たことを誇りに思う。
良い看護師、さらにそのあとの夢に向かって頑張っていって欲しい
○音には妹と弟がいる。二人ともmiyajukuの生徒だ。大切な子供さんたちを預けていただいている責任を痛感する。そうした信頼にしっかりと応えられようでなければいけない。