やっぱり試験は怖いよね

小6のM君は1日の入試にむかって全力疾走、と言いたいところだが、ちょっとスランプが入った状態。そもそも中学入試は親の力半分、子供の力半分という感じになりがちだ。まだまだ12歳の子供だ。高校受験の15歳や、大学受験の18歳のようにはいかない。

何が違うって、自分で自分を律する能力がまだまだ備わっていない点だ。18歳の受験生だってセンターまであと5日という今、試験が怖くてたまらなくなっている子もいるはずだ。

M君も試験がちょっと怖くなってきてしまったようだ。今まで出来ていた問題もミスが多くなってきた。とくに算数でのミスが目立つ。こういう時は、無理せずに知識理解の問題にシフトした方がよい。幸い、土曜日にあった最後の学校説明会で、「今年は身体に関する慣用句を出します」との説明があったとのこと。

とにかく「身体に関する慣用句」の特訓をやることにしよう。

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