高3生の面談
今日も最後は高3生の面談で終わる。高3W男もお兄さん共々小学生からmiyajuku生。彼の成績は、県立○○高校でトップ10に入る成績。大学入試も指定校を選択すれば楽々と合格できるのだが、あえて一般入試を選択して自分を追い込んだ。
ここにきて、第1志望だった△△大学にセンター対策利用で合格の道が見えてきた。ということは、もう1ステップ上も目指せると言うこと。今日は、とにかくセンター利用で△△大学の合格を手に入れられるようにあと45日を過ごすこと。その後、もう1ステップ上の○○大学も視野に入れておこう、という話をした。
高校生の面談も、大事な場面では保護者といっしょにおこなう。高校生はお父さんが来られることが多い。
君がこうして一所懸命に勉強に専念できるのは、お父さん、お母さんのおかげなんだぞ、ということをわかってもらいたい。
勉強できるって幸せなことなんだ。
間違ってはいけない。いろんな人の支えのもとに君たちは勉強させてもらっているんだ。決して勉強させられているのではない。
12月をむかえ、小6生も高3生も、あと50日ほどのつきあいになるんだなぁ、とちょっと感傷的になってしまう。出来るだけのことはしてあげたい。それが、お父さん、お母さんから大切な子供さんをお預かりしている私の責務だから。