保護者会

午前中は「中1/中2生の保護者の方」中心の保護者会をおこなった。冷たい雨の中、多くの方にお集まりいただいた。いつもの保護者会だと、高校入試の仕組みやその年におこなわれた入試の状況などが中心のお話しになってしまう。今回は「出口の部分」にしぼったテーマでお話しした。

親の役目は大学入試まで、だと私は思っている。そこから先は「学校という社会」に子供を育ててもらう。逆に、大学入試までは親がある程度の責任を持って子供を導いていく必要があると考えている。子供の意思も大切だ。だが、子供は社会の仕組みを知らない。知っていたとしても机上のものだ。実際の社会を知る大人が、子供の最も身近にいる親が、そうした立場からアドバイスをおくる必要があるはずだ。

パンフレットを見るだけでは、どの大学もみんな同じに見える。でも、実際は違うんだ。どこが違うんだ、というどんな本にも書いていない、学校の先生も教えてくれない、そんな生の現実を知っている大人が子供達を導いていかないでどうするんだ。

国公立大に1名も行っていないのに、全校生徒を体育館に集めた「進路指導説明会」で、センター試験にはじまって国公立大への進学から話をはじめる公立高校。そんな現状の中で、子供達に判断を押しつけてはいけない。

1時間以上にわたったお話しにお付き合いいただきありがとうございました。

さて、午後からは、中3の理社補習と小6の過去問演習です。実は、午前中も隣の教室では、中3が4人、高3が1名、小6が2人、PCを使って補習をしていました。きっと、来られたお母様方は気づいていなかったでしょう。そのぐらい、彼ら、彼女らは集中して映像授業に向かっています。

今日の保護者会の資料を必要とされるmiyajukuの御父母の方は、私までメールください。入り口が易しくて出口がしっかりしている高校が一目でわかる表を作りました。おもしろいですよ。

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