国語は暗記科目

終了間際にドタバタしたみたいだが、日本代表は何とか勝ったみたいですね　朝の3時半に起きてリアルタイムで見た方もいらっしゃるのでは・・

今日は朝からT中の試験対策授業です。ここまできたらひたすら演習を繰り返すのみ。問題はいくらでも作れます。いつも話すのですが、演習をしても、「出来なかった問題」に注力しなければなんの意味もありません。

たとえば国語。「定期試験の国語は暗記科目だよ」と私は言っています。どうしてって、定期試験は範囲が決まっていて、出題される文章がわかっているわけです。どこから何が出題されるかわかっているのですから、数通りの演習問題をやれば、まったく同じ問題が試験でも出題されるわけです。ひねった問題なんか作りようもないのです。

国語の実力をつけることとと、定期試験の国語で高得点をとることは全くの別モノです。この部分でこう設問されたら答えはこう答える、と覚えてしまうのが国語の定期試験対策。つまり、暗記科目と言うことです。

もちろん、本当の国語力はそんな学習ではついてきませんよ。ただ、定期試験は高得点をとるのが目標。それならば、その時はそれに合わせた学習方法をとれば良いだけです。

さて、今日も頑張りましょう