高3生たち
先ほどの面談で高3の面談がすべて終了。今日の○○もお父さん、お母さんが一緒に見えられた。今日、明日とお父さんと一緒にオープンキャンパスにも行くようだ。その割には、自分の意志をお父さんに伝えられていない。○○は学校成績が4.6もある。まぁ、指定校推薦を考えれば、ほぼどこでも決まるだろう。お父さんやお母さんはそれをのぞんでいるようだ。が、○○は一般入試で自分の行きたいところを目指したかったようだ。そのことを今日まで両親に伝えていない。が、今日の面談でしっかりと「思い」を伝えられた。
指定校で進学するのではなく、自分の努力を信じて頑張ってみる。もしも、来春の入試で指定校で進学したのと同じ結果しか出せなかったとしても、自分に納得が出来るはずだ。いや、絶対に指定校以上の結果を出すべきだし、出させてみせる。
miyajukuの高3生たちは、中学からずっとmiyajukuに通っている。同時に、そのお兄さん、お姉さんも同じように何年もmiyajukuに在籍していた。当然、お父さん、お母さん方とも何度も面談を繰り返している。そこまでの信頼をいただいているありがたさを痛感する。
高3生がみんな受験生になってくれた。それがうれしい。
小6生は来週から「算数の補習授業」を増やすことにした。2人~3人ずつに分けて、学校が6時間授業でないときに実施していく。いろいろな意味で私自身が大丈夫なのか、という問題はあるがとりあえずやると決めた。引き受けた子供たちだ。何があってもいっしょに頑張る仕組みは作っていく。
あとは中3生だ。この子たちを受験生にしていかねばならない。
明日は休みます。本当は山に登りたいのですが、丹沢でさえ無理そうなので止めておきます。その代わりに鎌倉をぶらぶらと歩いて来るつもりです。