新型インフル

miyajukuに通ってきている小学生の中にも、新型インフルで学級閉鎖中が2校出ている。塾生の中にも、1人、2人と新型インフルで休みが出てきた。このあと、10月末までが拡大のピークだという。罹患する者はどんどん増えていくのだろう。学年閉鎖、学校閉鎖も出てくるかもしれない。

部活の試合を通じて広がっていくパターンが多いようだ。そうした場所に出かけていった場合には、とくに注意をして手洗いやうがいを心がけたい。

塾としては、基本的に季節インフルと同じような対応をとりたいと考えている。ほとんどすべての人間が、これから半年以内に新型インフルに罹患するのだろう。そう考えると、騒いだところでしかたがない。入塾時のアルコール消毒、手洗い、うがいなどの予防措置は必要だが、罹患することを前提にいろんな対策を立てておいた方がよいだろう。

新型インフルにかかってしまった場合でも、とにかく安静にして、自分の中に抗体を作るのがいちばんの対策のようだ。タミフルなどの薬もむやみに使用しない方が良い、との考えもある。季節インフルでも年間に1万人の方が亡くなっているとのこと。新型インフルもこのまま重症化しないかぎり、ふつうの人はそれほど神経質になる必要はないだろう。

熱がある場合や、せきなどの症状がひどい場合には通塾をひかえること。とりあえずはそうした原則を定めておき、あとは個々に対応したいと思います。罹患した場合や学級閉鎖などになった場合は、とりあえずご連絡ください。学年閉鎖などが出てしまった場合などは、塾の授業をおこなうかどうかの判断もその時の状況に応じて決めていきます。いずれにしても数日単位での休校措置になるでしょう。振り替え授業などで十分に対応できるはずです。

何よりも身体を鍛えておくことが必要だろう。

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