音読

受験クラスの小5は今日で前半授業を終える。月曜日にまとめテストを実施して前半講習は終わりとなる。

後半講習までの宿題をいくつか出したが、その中に読書教材を入れた。「重松清/きよしこ」だ。出来るだけ音読をして欲しい。小6受験クラスには「あさのあつこ/バッテリー」を渡してある。

キッチンにイスを持ってこさせ、子供に音読させるのを聞きながらお母さんが夕食の支度をする。お父さんがゴルフの素振りの練習をしている傍らで音読させる。そんなイメージでかまわない。とにかく音読をさせてもらいたい。

今の子供たちの国語力不足は、ひとえに「音読」の量の少なさに原因がある。声を出して読むこと。国語の力を伸ばすには、この作業に出来だけ多く取り組むべきだ。題材は何でもかまわない。子供が興味を持つものであれば良いだろう。「きよしこ」も「バッテリー」も、小学校高学年の子供は親近感を持って読める本だ。

塾でも音読をたくさんするようにしているが限界がある。夏休みの期間、ちょっとした時間を見つけて音読を取り入れて欲しい。

受験クラスではない小5生も今日で前半授業は終了。本は配布しなかったが、音読に挑戦して欲しい。「きよしこ」は是非とも小5生には読んでもらいたい本でもある。

あなたのそばに「そっと置いておきたい」一冊だ。