ちょっと生徒自慢
小学生の私立受験のクラスは、四谷大塚のカリキュラムに準拠して勉強しています。小6生は7月が最後の月例テストです。今月ですべての学習範囲を終えて、夏講習からは総復習に入り、秋になったら過去問演習に、という流れで学習しています。
miyajukuでは、JESDAというところが主催している月例テストを実施しています。基本問題と応用問題に分かれた出題になっていることと、リピートという復習教材が充実していることから使っているテストです。そのJESDAの7月テストの結果がもどってきました。
みんなある程度の結果が出てきてはいるのですが、中でも△△ちゃんは頑張りました。何と国語は全体順位が1位です。算数も過去最高の得点ですし、理科も偏差値を10も伸ばしています。
もちろん、範囲のある月例テストの結果です。範囲があるので、問題の解き方をわかった上で試験をやっているようなものです。当日の試験にはどんな問題が出題されるかわかりません。問題用紙を見て、「これは差集め算だ」と自分で判断するチカラがもとめられます。そんな演習がこの夏からはじまります。
いずれにしても、最後の月例テストで結果が出せたことがうれしいことです。この調子で志望校への合格にむかって進んでいきましょう。他の小5生、小6生も△△ちゃんに追いつけ、追い越せです。彼女の負けん気を見習いましょう。わからない問題にぶつかると、本当に悔しそうにしています。その悔しさが成績を上げる原動力です。
2月1日まで あと192日です。