5月は気がゆるみがち!?

ほとんどの中学校が2期制になって、中間試験が、早い学校でも5月31日から、おそい学校だと6月17日からとなっている。3学期制の学校でも1学期の中間テストをやらない学校も多く、期末テストは6月の末になってしまう。4月は新学期の緊張感の中で学校生活や授業にのぞめても、慣れが出てくる5月は気持ちがゆるみがちだ。とくにこの連休明けからが注意が必要となる。何しろ、連休明けから数えても学校の最初の定期試験まで1か月から1か月半もあるわけだ。間延びしない方が不思議なぐらいだ。

塾では学習の緊張感を持続させる工夫をいろいろとしていく必要がある。同時に、時間がたくさんあるので、理科や社会の学習にもチカラを入れておきたいと思っている。miyajukuは基本が英・数・国の3科で、理・社は選択制になっている。といっても、試験前の対策授業などは5科でやっていく。すでに英語や数学はかなりのペースで進んでいるので、理科や社会にあてる時間は十分にある。個人塾なので、時間の配分はいくらでもなんとかなるし、私がすべての教科を担当しているので教科の配分も自由だ。

もうひとつ、2期制の学校は前期の中間と期末の間がほとんどない。6月の半ば過ぎに中間をやり、6月の半分と7月の半分のほぼ1か月の授業期間の後で夏休みに入り、9月になるとすぐに期末試験になる。なんだかなぁ、という日程になっている。自然、この1か月の授業進度は矢のようにはやくなる。といっても、前期の期末試験対策は夏講習の後半でじっくりとやることが可能だ。

これらのことを頭の片隅において5月の学習を進めていこう。

もうひとつ大切なこと。

あまりに学校の学習進度にひきずられた学習計画を立てないことだ。中学生の勉強の中心は学校にあることに違いはない。でも、中3生などはいつも入試を意識した姿勢も持っておく必要がある。学校の勉強が出来ていればよい、という姿勢ではなくつねにもうひとつ先を考えた学習をしていきたい。

といっても、なかなか出来そうでできないのがそうした学習だ。そのために塾に通ってもらっている。塾の学習をしっかりやっていってくれれば、自然にペースはつかめていく。連休明けから中3生の希望者には英語検定試験のための個別学習も進めていく。6月検定で準2級に挑戦したい中3生などは、この時期の時間的余裕をそうした学習に振り向けるのもよいはずだ。

連休明け。厳しくのぞんでいきますよパンチ