夏の体験学習

Miyajukuでは、この3年間「海をまるごと体験しよう」という体験イベントを実施してきました。今年は、行き先を「山」に変えて、「自然環境と人間」というテーマで尾瀬探訪をしたいと思います。

尾瀬には「尾瀬保護財団」のビジターセンターなども整備されています。山小屋で過ごす1日は、水や空気の大切さを子供たちに教えてくれるはずです。小中学生は、夏休みの自由研究をこの2日間でまとめることができるでしょう。尾瀬を感じ、発見するイベントです。多くの子供たちに、本で読んだ知識ではない、手で触れ、目で見て、空気を感じて欲しいと思っています。

尾瀬国立公園は尾瀬ヶ原のような箱庭的な風景をはじめ、北欧のような雰囲気を持つ尾瀬沼や、古木・巨木が存在感を示す豊かな森、また高山植物のお花畑で彩られ、雄大な眺めを一望できる山岳など、多様で原生的な自然が残された場所です。また、日本の自然保護運動発祥の地として、自然と人とがふれ合うための架け橋を担っています。そんな尾瀬の8月は、訪れる人も少なく、ひっそりとした中に本来の自然の美しさを見せてくれます。

親子での参加も大歓迎です。小学校高学年から高校生まで、それぞれの体力にあわせていくつかのコース取りをしたいと考えています。基本は、鳩待峠から尾瀬ヶ原を歩いて見晴らし十字路まで。見晴らし周辺の山小屋に一泊して、翌日は尾瀬沼を経由して大清水まで歩きます。体力のあるグループは燧ヶ岳に登るコース設定も考えます。ガイドは毎年のように尾瀬を訪れている私でので、期待をして下さい。

実施予定は、8月7日(日)から8日(月)にかけてです。前半の夏期講習が6日までの予定ですから、その直後に実施する予定です。費用は、宿泊費が9,000円ほどと交通費が5,000円ほどになると思います。申込書等は授業の中で順次お配りしていきます。

たくさんの参加があるといいなぁ、と思っています。写真は、尾瀬ヶ原に咲く「ひつじ草」です。